当コーナーはJavaの基本的な事項を紹介していくものです。
まずは書いてみる
Javaプログラムを書くフォルダの作成
Windowsの場合
まずはソースコードを置くフォルダを作成しましょう。場所はどこでもいいのですが
当コーナーでは「C:\Aiosl-tec\Java\Sample」というフォルダを作成します。
ソースコードの作成
作ったフォルダの中にソースコードを作成します。エディタで下記のように記述して
「Sample01.java」という名前で保存してください。
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/*
* クラス名 :Sample01.java
*
* 作成日 :2006/12/01
* 作成者 :アイオステクノロジー
* 最終更新日:2006/12/01
* 最終更新者:アイオステクノロジー
*
*/
public class Sample01{
public static void main(String[] args){
//簡単なプログラム。
System.out.println("アイオステクノロジーのJava入門ガイド");
}
}
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コンパイルと実行
スタート→プログラム→アクセサリとwindowsのスタートメニューを選択しコマンドプロンプトを実行します。
CD C:\Aiosl-tec\Java\Sampleと入力し、enterでJavaのファイルを置いたディレクトリに移動します。
その後、javac Sample01.javaと入力し、コンパイルします。
コンパイル完了後、java Sample01と入力しenterを押します。
コマンドプロンプトに、出力結果としてアイオステクノロジーのJava入門ガイドと出力されればOKです!